 | 二つ目の確認です。
>「厚みは働いていない方がよく働いている!」の格言は相手に厚みを働かさないようにするためほとんど地が増えない手(厚みを消すだけの手)を何手も打たす間に他で儲けると言う意味です。 この場合は白19の一手だけで黒の厚みの働きが消える(何手も必用ない)ので意味が違うのですよ!
この格言は、「地にならない手を相手に何手も打たす」ということですよね? 投稿した白19の手は「地にもなるし、しかも一手だけで左上の厚みを消せる」という、まさに正反対の良い手であるということで間違いありませんか?
この「地にならない手を相手に何手も打たす」ということは、「地にならない」か、それとも「何手も打たす」か、どちらに重点がおかれているのでしょうか?なんだかうまく言えませんが、「地になる手を一手打つ」のと「地にならない手を何手も打って厚みを消す」のとでは、どちらが優れているのか?ということです。うまく意味が伝わればよいのですが・・・。
追伸:義行式革命的認定問題の詳しい解説を知りたいときは、ここで質問してもよろしいでしょうか? |