 | 今回は二間ビラキへの攻めについて質問させて頂きます。
本には、黒3、7と二間ビラキの両側からツメる形が攻めの基本の第一段階であり、このあとの攻めについては、上から圧迫して攻めるa、b、c、下から根拠を奪って攻めるd、eなどがあると書いてありました。
このa、b、c、d、eなどの攻め方は、どのような局面であるときに有効なのか、それぞれの攻めがどのような変化になるのか教えてください。
もう一つ、二間ビラキへの攻めに関連した質問をさせて頂きます。
例えばこのあと黒13までの進行になって、白が14、16と利き筋を打ってきた場合(変化図1の場合も)には、右辺の白への攻めはまだ継続できるのでしょうか? 少なくともd、eのような下からの攻め方はできないような感じがしますが・・・。
或いは、黒15、17(変化図1の場合は黒2、4、6、8)と打てたことで、黒が固まって満足なのでしょうか?
お手数かけて申し訳ありませんが、宜しくお願いします。 |