 | 先生の格言講座で勉強させていただいてます。 今までの自分の常識からすると眼から鱗の内容もあり、 あたらしい考え方を実戦に活かせるように工夫しているのですが、 まだなかなか難しいようです・・。 私の白番ですが、黒の二連星と白の星と小目の布石からスタートして以下のような進行を辿っています。 左上スベリに手抜きしてキリを打ち左下に勢力を蓄える展開になったので、 右下にかかっていったのですが、 黒受けならば38に構え、はさんで来るのならば戦う予定だったのですが、ワリウチが飛んできて色々と悩むことになりました。 色々と悩んだ末に18とヒラき、20の一手はかかっても、リョウガカリに回ることができたのですが、 またまた打たれてみるとなるほどというツケオサエに対応を悩まされることになりました。 33、29のツギ、34のサガリがつまらないと見て28と右辺側に変わっていきましたが元の形からみるとかなり不満なワカレとなっています、38なども辛い一手なのですがツケコシを防いで止むを得ないかと思いました。 遡って、16では38くらいのものだったかもしれないと考えています。 ご教授いただける点や根本的な考え方の誤りがありましたら指摘していただけるとうれしいです。 長文失礼しました。 |